ロイヤル健康保険組合

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お知らせ

[2019/01/10] 
保健事業 「禁煙サポート事業」を開始しました

【けんぽ組合】禁煙サポート事業につきまして

ロイヤル健保では、各社の喫煙率を抑制することによって受動喫煙防止を推進
するために「
禁煙サポート事業」を開始しました。
それに伴い、本日1月10日に対象者78名の方に、そのご案内を発送しま
したので、お知らせいたします。

喫煙はあなた自身と家族や同僚といったまわりの日の健康に害を及ぼします。
あなたと、あなたの大切な人の健康を守るために、禁煙に取り組んでいたき
ますようお願いいたします。

1.対象者の選定基準

・役職上位者の方(今年度の特定保健指導の対象者を除きます)
・健康診断およびオプション検査の結果から生活習慣の改善が必要な方
・喫煙歴が非常に長い方

2.禁煙サポートの内容

・ニコチン依存症の判定テスト(TDS)を受けていただきます。
・4週間の完全禁煙に取り組んでいただく期間を含めて9週間のプログラム
 です。
・「自力では難しい」と感じている方にお勧めです。
・専門職が電話でお話を伺いながら、あなたをサポートします。
・禁煙に成功された方全員に「禁煙成功者証(QUOカード付)」を
 プレゼントします。さらに抽選に当選された方にギフトカードを
 進呈します。

3.禁煙サポートプログラム

・案内発送     2019年1月10日
・正式申込締切   2019年1月26日
・禁煙サポート期間 2019年2月25日~4月26日

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◎コラム  加熱式電子だばこなら、害は少ない?

最近、煙の出ない新しいタイプのたばこが登場しています。その一つが加熱式
電子タバコです。たばこの葉を電気で加熱して蒸気を発生させ、ニコチンを
吸い込むのですが、日本禁煙学会によると、紙巻たばこと同様に依存性が
あり、発がん性物質を含む有害物質を含んでいることが指摘されています。注)

健康被害の評価もこれからであり、安全性が証明されたものではないことを
知っておきましょう。

注)日本禁煙学会:いわゆる「新しいタバコ」に対するに日本禁煙学会の見解.2016
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